自己肯定感という言葉
ここ近年叫ばれるようになった「自己肯定感」という言葉。
あなたはぶっちゃけ、どんな風に感じますか?
正直私は”意識高い系”なかんじがして苦手でした。笑
だって要は自分を好きになろう!尊い存在だと信じよう!みたいなかんじでしょ?
…わかる。わかるんだよ。
それが高いと自信が持てて、ポジティブにどんなことにも挑戦できて、最強のメンタルが持てるんでしょ?たぶん。
ただね、自分のことを一番知っている自分から見ると、どう頑張っても好きになれるポイントが少ないんだよなーと思ったり。
秀でた能力があるわけでもない。
ポテチを食べて太ってはちょっと落ち込むけど、ダイエットをしているわけでもない。
休日も気がつくとスマホをただ眺めてしまって、1日無駄にしまったとため息をついてベッドに入る。
うん、なんか、すでに肯定する要素がないぞ…
でもかっこいい人に会うと、少なからず自信がある風に見えるし、この自己肯定感の高さを感じる。
私にも持てるんだろうか。どっかで買えないんだろうか。
なーんて考えていたある時、なんと、気づいてしまったんです。
自己肯定感の見つけ方、そしてその正体を。
はじめに言っておくと、これは誰かに言われた救いの言葉があったわけでも、大きな成功体験があったわけでもないんです。むしろ「なんで自分こんなに成長しないんだろう、本当嫌いだなぁ」と考え続けた先に見つけた感覚でした。
「自分が嫌い」を変えるヒント
小さい頃から自分のことを「それなりにできる奴」と思っていました。
小学生の頃は学級委員長、中学では生徒会長や部活のキャプテンなどリーダーポジションをよく任されましたし、成績も上位グループに入っていたので、将来もそこそこ、というか悠々自適に暮らしていけるんだろうと高を括っていました。
しかし、高校・大学に上がり、自分よりも勉強ができ、任された役割をこなしている周りの友達を見て「あ、自分の能力って、平均かそれ以下くらいなんだな…」と自分を卑下するようになりました。
もちろん自分なりに勉強したり努力したりはするのですが、それが長続きせずに大した結果を残せなかったり、反省してまた走り出すもまた途中でサボったり諦めてしまったりする始末。同じ失敗を繰り返す自分に、どんどん嫌気が差していきました。
「なんで自分はこんなに成長しないんだろう」
「すぐサボりたい、怠けたい自分は、誰も好きになってくれないだろうな」
結果が出ない→頑張る意味を見失う→モチベーションを失くす という
負のスパイラルに陥ってました。
気がつくと私は、大嫌いな自分のことばかり毎日考えていました。
そこで思ったんです。
毎日自分のこと考えてるなんて、自分に恋してるんじゃないのか(笑)と。
私たちみんなが好きな人
最初は自嘲的な発想だったんですが、実は真実だったりしないか?と思ったり。
誰かを恋い慕ったことがある人なら分かっていただけると思うのですが、
片想いをしたり、大事な人に会えない時って、ひたすらその人のこと考えてませんか?
何をしているのか、誰といるのか、自分をどう思っているのか。
わかるはずのない疑問が悶々と脳内を支配するほどになりますよね?
これ、自分に対しての「なんで自分は…」「どうせ自分は…」と悶々している状態とほぼ同じなんじゃないかと思うんです。
人生で一番長く、そして1日として考えないことのない人物。それは、他ならぬ自分自身です。
大親友が落ち込んでいようが、世間でどんな悲惨な事故が起きようが、鏡に映る自分の寝癖が第一に気になってしまう。それが人間なんです。
もしこれを恋愛と置き換えるなら、こんなに四六時中考えている人のこと、嫌いなわけがないんです。
そのことに気がついた時から、自分の恋心に気づいてしまった少女漫画の主人公のように、
私、自分好きかも、好き?…好き。好きー!
大好きー!
と変貌を遂げました。ちょろいですね。笑
以上のように考えると、自己肯定感なんてものは単なるスイッチのような気がしてきました。
そしてそのON(好き)/OFF(嫌い)も、実はラベルを貼り間違えただけだと思えてきました。「私のスイッチ、ずっとOFFだわ。ずっと、ずーっとOFFだわ!」と考えている間もON(自分大好き)になっているよってことです。
だから素直に認めましょう。
私たちは初めから、自分が大好きだってこと。
自己肯定感を上げる必要性
では、自己肯定感のスイッチがわかったところで、この後どうするかって話です。
個人的に大切なのは、
なのかなと思います。
②はつまり「自信に繋がることを継続してみる」ことです。
私は身体が他人に比べてもダントツで堅い方なのですが、なぜか昔からストレッチやヨガは好きでした(笑)。今は毎日20分のストレッチを、YouTubeを観ながらやることで「今日もよく頑張ったじゃん」と思うようにしています。
③については私にとってもこれからの課題です。
単なるスイッチのON/OFFの自信だけではどうしても挑めそうにない壁があります。
例えば、今から起業してカリスマ社長になるとか、年収1億稼ぐとか、そういった類のハードルです。
ここに関しては、「流石に今の自分にはまだまだ…」と尻込みをしてしまうので、「自分ならできるよ!」と言い聞かせる訓練と言いますか、思い込みのまま突っ走る勇気と言いますか、とにかく走り続けてきたという足跡が必要な気がしています。
だからこそ、このブログをコツコツ続けていくことがエネルギーの増大になると信じて走り続けます。
最後まで読んでくれたあなたの、最初の一歩を後押しできていたら嬉しいです。
今日の「大人の一言」
自己肯定感なんて単なる捉え方!あなたはすでにあなたのことが大好きだ!
ではまた!


コメント