ピアノを始めて辞めるまで
実は私、6歳から大学卒業までピアノをやっておりました。
なんなら大学はピアノ専攻でした。(音大ではなく、地方大学の教育学部系です)
卒業とはピアノとも音楽とも無縁の職を転々としました。
大学で教員養成のカリキュラムを受け始めたにも関わらず、
「あ、自分そんなに子ども好きじゃないかも」と早々に諦めた私が
なんの因果か現在は学習塾のスタッフという仕事に就いています。
そしてつい10年のブランクが空いた昨年
「もう一度弾けるようになりたい!」と急に思い立ち、
自宅のアップライトピアノでコツコツ練習を重ね、
現役の時に通っていた先生の門をもう一度叩き、
子どもが生まれる直前の3月の発表会にも出たりしていました。
※日々の演奏の様子はInstagramにもアップしています
子どもが生まれて
子どもが生まれてからというもの、
やはり子ども中心の生活にならざるを得ませんでした。
何より「寝かしつけなきゃいけない」という気持ちになり
自然と生活音にも気を遣うようになりました。
授乳中など邪魔にならない時間にちょこちょこ弾いてはいるのですが、
まとまった練習時間を取るにはやはり難しい気がしています。
こんなことでストレスを感じてはいけない、
もう立派な親なのだから…と思いつつも、
やはり今まで続けてきた趣味が制限される窮屈感は拭えません。
サイレンサーをつけるという選択
適当にキーボードを買って、
ヘッドホンして練習するという方法もあるのですが、
場所も取るし、それだと気持ちが乗らないんだよなぁ
というのが正直なところ。
そこでピアノの調律師をやっている友人に相談したところ
「後付けでサイレンサーをつけることもできるよ」
…ま じ で ?
今は割と主流になってきてるんですが、
スイッチの切り替えだけで、
生音のピアノにもヘッドホン付きの電子ピアノにもなる
グランドピアノやアップライトピアノがあるんです。
でも!できるんだ!後付け!アップライトでも!
そこで早速見積もりを出してもらったところ
諸々含めて264,000円
…ま まぁ まぁ そうだよね。そんなもんか。
聞けば、鍵盤1個1個にセンサーを付けていく超大工事なんだそう。
あとは嫁さんと相談だ。
親がどう生きるかを見せたい
金額の相談をしたところ、さすがに二つ返事とまではいきませんでしたが、
ひとまず自分がとある積み立て式の会員を辞めることで戻ってくるお金で
頭金を出しつつ、無利子のローンを組んでいく方向で調整中です。
これを読んで、
いやいや、そんなお金あるなら子どものために使ってあげるべきじゃん
って思われた方!全くもってその通りです!もうぐうの音も出ません!
でも、私の(わがままな)子育て方針として
何かを狙って子どもにあれこれさせるより、
まず親である自分たちが、人生・生活・趣味を謳歌しているところを子どもに見せてあげたい
というのがあるのです。
ピアノを子どもに習わせるか
それは正直全然考えてないです。
それよりも自分がピアノに夢中になっている様子を見て
もしも子どもが「私もやりたい」ってなったら
その時考えようかなって思ってます。
でも、なんなら練習でピアノの取り合いになるから
自分からは絶対薦めないと思います。笑
理想を追いかけるための稼ぎ
とはいえ、経済的余裕があるわけでもなんでもなく、
2人目も欲しいけど実際厳しいのかなぁとか思っているくらいです。
そして”育児は嫁さんに頑張ってもろて…”みたいな考えもございません。
もちろん理解してもらう部分はあるかと思いますが、
夫婦が気持ちよくいられることが大前提なので
そこは守っていきたいと思います。
趣味(ピアノ)と育児を両立させること
その上で経済的にも安心して暮らせること。
まだまだ夢物語ではありますが、
どうせ自分の人生使うなら
この夢物語を追いかけたいです。
今日の「大人の一言」
子どもには、まず親が楽しく生きる姿を見せたい!
ではまた!



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